２日目の朝もあいにくの雨模様でしたが、イベントが始まる頃には雨も上がり、お昼頃にはすがすがしいお天気となりました。
ufotableCINEMAシアター２でのイベント、「Creators in Pack秋の新作アニメ１話上映会」では、
『奇異太郎少年の妖怪絵日記』から奇異太郎役の五十嵐裕美さん、すず役の仲田ありささん、
『バーナード嬢曰く。』から遠藤役の市来光弘さんにご参加頂き、
CPからは総監督のひらさわひさよし、プロデューサーのはたなかたいちが登壇しました。
それぞれの演じるキャラクターや制作現場でのこぼれ話などで大いに盛り上がりました！
『奇異太郎少年の妖怪絵日記』においては、「ロリばばあ（ロリだけどおばあちゃんぽい）」や「ショタじじい（ショタだけどおじいちゃんぽい）」など、登場人物に因んだキーワードが飛び出ました。
作品の世界観作りに注力した点やアフレコ現場での裏話まで、他では聞けない貴重なお話が盛りだくさんでしたっ
『バーナード嬢曰く。』のトークでは、実際の高校の図書室へ取材に行き、入念に図書室の背景絵を作り上げた話など、作品への作り込みに関するトークが飛び出しました！
イベント後半では、出演者様のサインと、『バーナード嬢曰く。』のキャラクター原案を担当された、なつのはむとさんに描いて頂いたイラストの入った「世界に一枚だけの色紙」をかけて、じゃんけん大会が行われ、それぞれ勝ち残った各１名様に、特製色紙が送られました。
▲サインをする仲田ありささん
CPブース横では、昨日に引き続き、綱引き大会を予定していたのですが、雨により床の状態がよくなかったため、言葉による綱引きということで（？）、しりとり大会を行いました！
『奇異太郎少年の妖怪絵日記』にて、すず役を演じている仲田ありささんと
同作品でED曲を担当している「Confetti Smile」の吉富ちかさんにも参加して頂きましたっ
▲優勝者の皆様（奥側）と手前左から吉富ちかさん、仲田ありささん、はたなかたいち
ところ変わってCPブース物販では、前日に引き続き
各作品のBlu-rayDISCと、『OZMAFIA!!』グッズに加え、
今回初登場グッズとなる『奇異太郎少年の妖怪絵日記』特製缶バッジも販売いたしました！
７５ｍｍの大きめな缶バッジで、表面がマット加工されている素敵な一品です。
「親子で作品が好きなので、私の分と、お父さんの分も買っていきます」
と、お手に取って頂いた方もいらっしゃいましたっ
▲触り心地の良い表面すべすべ缶バッジでした…
イベント２日目と言うこともあり、とても賑やかな１日でした！
次回は３日目をレポートいたしますっ